資金調達支援
アバカス・アカウンティングでは、創業や成長、事業拡大などに必要な資金を確保するための支援をおこなっています。とくに金融機関から融資を受けるための審査項目は年々複雑化しており、申請の事前準備がその結果を左右します。
必要な融資を受けられるよう、また助成金や出資戦略の見直しなどで資金を確保できるよう書類準備から丁寧に支援いたします。
サービスの特徴
資金調達を徹底的に支援
「融資の申請に何度も落ちている」「申請内容に自信がない」そういった企業様のお悩みに応え、当社では財務会計の専門家としての視点で、金融機関の評価ポイントをしっかりと押さえた実務的な資金調達支援をおこないます。
審査通過の可能性を最大限に高められるよう、書類の準備から実際の申請の場に至るまでトータルに支援いたします。また、米国のように金融機関が公認会計士の監査済決算書を提出することを求める実務が日本でも一般的になるかもしれません。アバカス・アカウンティングは、このような任意監査のニーズにも対応します。
- ・事業計画書の作成支援
- ・必要書類の確認と準備フォローアップ
- ・金融機関への申請の同行
- ・キャッシュフロー計算書の作成支援
- ・資金用途や返済計画の整理・立案支援
- ・決算書の任意監査
補助金や助成金活用の最適化
資金調達においては補助金や助成金を最大限活用することも重要です。補助金や助成金の内容はその年や地域、事業内容だけではなく、タイミングによっても活用できるものが変わります。ご希望の期間内に採択されるよう、最適な補助金や助成金の選定・申請などを支援いたします。
- ・活用できる制度の選定
- ・申請が採択されやすい書類の作成支援
- ・事業計画書の作成支援
- ・申請までのスケジュール管理
出資戦略や資本政策の見直し
出資比率、ストックオプション、エクイティ調達など、今の資本構成を見直すことで資金の調達につながるケースは多くあります。アバカス・アカウンティングでは、企業の状況に応じた資本政策の見直し・再構築を最適化することで、持続的な資金調達を支援します。
- ・出資比率・資本構成の見直しと再計画
- ・ストックオプション導入・整備
- ・未来の事業を見据えた中長期資本戦略の設計
融資から始まり、補助金や助成金、資本構成まで、多方向から資金を調達できるよう支援します。
こんな企業におすすめです
- ・スタートアップで立ち上げの資金が不足している
- ・事業拡大のため、まとまった資金を確保したい
- ・銀行との付き合い方を学んでいきたい
- ・助成金の活用や資産の見直しで社内の資金を整理したい
- ・中長期的な資本戦略を見直していきたい